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2023.2.23

胸熱、昭和カー


その頃はトレノとレビンの違いにも興味がなかったことを思い出します。

やはりリトラクタブルヘッドライトには何かしら反応してしまう年代である事をこのトレノに再認識させられます。
個人的にはこの頃にはなんとなくレビンが硬派でトレノは街のクルマって勝手に思い込んでいました。
それは走り屋と呼ばれた仲間がレビンで、ソアラに焦がれる繁華街通いの仲間はトレノだったことが原因かもしれません。

吸気音に心がざわめき意味のないアクセルワークをしてしまう。

ヨンエーって呼ばれていた4AGの評価は吹き上がるけどパワーが付いてこないエンジン。初めて運転させてもらった時にはなんて扱いやすい良いエンジンなんだと感動した記憶があります。
当時の自分の足クルマはPF60ジェミニZZRで、そのエンジンのフィーリングとこのハチロクのフィーリングの違いは柔道部とバスケット部くらい違うように感じていました。

今、この仕上がった5AGに換装されたマルカイハチロクに乗ると何故だか吹かしてみたくなり、その音にまた胸熱で踏み込んでしまう自分を抑える、久しぶりの感覚。

イタルボランテもレカロもイイね!

ほとんどオリジナルを残しつつ、シートとステアリングを換装するインテリア。個人的にはこのいじり方が好きです。これ以上行くと戻れない、本気の領域に踏み込む事でお金の上限が変わるのと、走るステージが変わる境目のように思っていました。
ここまでが良い。

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