1998 LOTUS ELISE

ロータス・エリーゼの車検整備とあわせてタイミングベルト交換を承りました。

走行距離はまだ9千kmちょっとなのですが、9年になるため「転ばぬ先の杖」としてベルトも交換することになりました。

余談ですが、エリーゼをリフトアップする際は運転席、助手席の足元におもり代わりにバッテリーを積みます。そうしないとうしろに落ちる恐れがあるのです。

右リアのタイヤハウスからエンジン右側のベルトにアクセスすることができます。

カバーを開けると2個のカムシャフトプーリーやテンショナーベアリング、ウォーターポンプが見えます。

すごくきれいで新車みたい。

ベルトとテンショナーベアリングを外しました。
ウォーターポンプを外したところ。
ウォーターポンプの新(左)と旧(右)。
新しいウォーターポンプがつきました。
新しいタイミングベルトを張って完成です。