ALFA156V6のエアコンパイプです。2本のうち太いほうが低圧、細いほうが高圧。A/Cパイプは年式により若干異なります。 | |
このパイプの交換はちょっと手間がかかるという話を以前メカニックさんから聞いたことがあります。上の写真の右側が、実車の右フロントにあるリキッドタンクにつながるので、バンパーと右ヘッドライトを外さなければなりません。 リキッドタンクを出たパイプはエンジン右側(タイミングベルト側)を通ってエンジンの裏側を通り、室内のエバポレータにつながるのでインテークも外す必要があります。 | |
リキッドタンク側のゴムパイプの付け根から漏れていたのと、2本のパイプが振動で擦れてピンホールが空いてしまっていました。 |
FERRARI MONDIAL t Cabriolet を次のオーナーに手渡すことになりました。 | |
運転席(マグノリアレザー)が、10年以上の月日を経てシワと汚れが目立つようになっており、新オーナーのご要望を受けてシート塗装してみることにしました。 | |
これが塗装後です。写真ではわかりにくいかもしれませんが、細かいシワが消え、当然汚れもなくなってきれいになりました。シートはクルマから外して塗装し、翌日まで乾燥させてから取り付けます。 |
余談ですが、BMW520にCompBOOSTを入れたもののコンプレッサーの異音は消えませんでした。ちゃんと冷えるので音は気にしないことにします。(苦笑)
E36のM3が入庫しました。そう、4ドアなのです。いいでしょ? | |
わたしのBMW520がエアコンをつけるとコンプレッサーからガラガラと音がするようになったので NUTEC の CompBOOST という添加剤を入れてもらいました。これで異音が静かになるかどうか様子をみます。 さすがドイツ車だけあって冷房はよく効きますから支障はないのですがトラブルの前兆かもしれません。とはいえ、ビクビクしていても仕方ないので「壊れたら直す」と決めました。(できれば避けたいけど) 520に限らず、コンプレッサーや電動ファンに負担のかかる季節です。エンジン始動後にエアコンを入れて、エンジン停止前にエアコンを切るなど、愛車をいたわってあげてください。 |
先日BMW520の燃料タンクに入れた「Sludge Remover & Fuel BOOST」ですが、2本目も注入を終えました。エンジンの回り方が若干スムーズになったような気もしますが(感覚的な話だけでは説得力に欠けるので)次回満タンにして燃費を測ってみようと思います。
暑い一日が暮れようとしています。 試運転を終えた初代エリーゼと、タイミングベルト交換中のパンダです。この写真は床に座って撮りました。それでも汚れないくらい掃除してあります。床がざらついていたら誰かがホウキをもってきます。スタッフはみんな一見大雑把ですが、じつは細かいところもあるのです。(笑) |
初代ユーノス・ロードスターです。コンパクトで取りまわしも抜群。ふだんBMW520に乗っているので、キビキビと走るスポーツカーは理屈抜きに楽しい。コーナーを踏んで曲がることができるのが痛快。520だと曲がった先で止まれそうにないから怖くて踏めません。(苦笑) とてもシンプルで素直。ある意味、クルマの基本形だという気がします。バイクでいえばYAMAHAのSRでしょうか。妻も次男も隣に乗せると喜んでいました。スポーツカー大好きな次男いわく「この青い色がいいね。座っていると(背が低くて)見えないけど」。セダンにふたりで乗るのと気分がちがって、2シーターだと「あなただけ」という親密感が増すような気がします。 |