3200GTは車検とボディコーティングのために入庫したのですが、CHECK ENGINEランプが点灯するということでテスターをつないで原因を調べました。
3200GTは、同じV8のクアトロポルテと比べて、エンジンの回り方が軽快かつ豪快。ATでも発進時、迂闊にアクセルを入れるとのけぞってしまいます。（笑）
ポルシェ911が理性のクーペだとしたら、3200GTは感性のクーペだといえるでしょう。
| MASERATI 3200GT、LOTUS ELISE、LOTUS ELISE 111Sの白いスポーツカーが3台並びました。（眩しい！） 3200GTは車検とボディコーティングのために入庫したのですが、CHECK ENGINEランプが点灯するということでテスターをつないで原因を調べました。 |
| ノックセンサーとO2センサーのエラーが入っているため、インテークを外して水漏れなどがないかどうかチェックすることにしました。（センサーに水がかかるとエラーが入ることがあるため） |
| 水漏れは見られませんでしたが、ホースバンドをすべて締めて、スターターモーターのコネクタを含めて、センサー類のコネクターも接触不良を起こさないよう、接点の点検と清掃を行いました。 |
| インテークのOリング（8個）を交換したところ、多少ラフだったアイドリングの回転がピタっと安定しました。良い感じです。 3200GTは、同じV8のクアトロポルテと比べて、エンジンの回り方が軽快かつ豪快。ATでも発進時、迂闊にアクセルを入れるとのけぞってしまいます。（笑） ポルシェ911が理性のクーペだとしたら、3200GTは感性のクーペだといえるでしょう。 |
