4月から私のお供はPANDAです。
雪道もへっちゃらであること、という最大の条件クリアで
先代トゥインゴの後釜に座りました。

それから4ヶ月、幾度となく長距離も悪路も走破して、
意外にも乗り心地は悪くないし、
低速のキビキビ感、高速でのまあまあのクルージングと、
私の身の丈にあったパートナーとして頑張ってくれています。

先日、洗車して給油してスタンドから出ると、
そばを走るクルマが
「ブロロロロロローッ！！」とやたらうるさい。
改造車でも走っているのかな？

前も後ろも横もチラチラ見、、、
でも、それらしきクルマはいない。
その間も明らかに近くを走行する爆音。

変ねぇ・・・・・

アクセル踏む、またうるさい。
信号黄色でアクセルオフ、静かになる。
・・・えっ、　
えーーーーーっっ！？
私ですかー！

そう、爆音の正体は私のPANDAでしたww
PANDA豹変です！　いや、恥ずかしいったらない。

リフトに乗せてカバー外すと、原因がすぐわかりました。

パッカリ。
エキゾーストパイプかな、ここ。
この4ヶ月・6,000kmの間で、
振動に弱い部分に通常よりストレスがかかってきた結果なのでしょう。

「パッカリ割れて爆音出す前から症状は出ていたはずだよ」と社長の声。
思い起こせば数日前からなんとなく音が変わったような気がしていた・・・。
「そういう、いつもと違う変化を見逃さないことが大事なんだよ」
と、ありがたいアドバイスもいただきました。

まるっと交換するとかなり高額な修理になりますが、
今回は溶接によってコストを抑えていただけました。

今ふたたび、良い子のパンダにもどっています！　ホッ！

（バックオフィススタッフ・T）