LOTUSといえば、やはりそのハンドリングの復活は最重要課題となります。
今回のメインは既に入手が困難になりつつあるサスペンションの再生となります。
抜け気味のダンパーを外して「エナペタル」にてオーバーホールを施します。純正データにてそのコンディションの再生を依頼しました。

サスペンションが仕上がってくるまでに同時進行で純正アルミホイールのリフレッシュも進めます。
新しくなるサスペンションに合わせて足元もピカピカに仕上げたいという事になりました。
タイヤも新しくする事で足回りのほとんどの構成部品はリフレッシュされる事となります。

交換可能な部品はこの機会にある程度交換して走らせたいという事で、タイミングベルトやウォーターポンプ、サーモスタットの交換部品も発注。すでに到着という状況となります。

メインの幌交換や全機能の正常作動に向けての整備を部品到着と現品確認後に進めていきます。

今のエランを見ていただくにはLussoCarsPlus内にて確認も可能です。

仕上がっていく様子を見ているとワクワクします。
そんな気持ちがクルマに少しでも伝わってくれたら良いなと思います。