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初見参
1996年からスタートしたLussoにおきまして初見参となったVW カルマンギアType14クーペのご案内となります。
1959年式の初期モデル、LowLightと呼ばれるヘッドライトの位置が低く設定されており、二本ヒゲとも呼ばれるモデルとなります。
テールライトは角テールという愛称で親しみを持たれております。
さりげなくタコ足がのぞいておりエクゾーストノートもそれなりに迫力ある一台となります。
ウェーバーのキャブレターは48。ファンはポルシェタイプに換装されています。
このエンジンルームだけでこれまでのこのクルマに注がれた想いが溢れています。
クラシックカー入門モデルとしては弊社得意車両のAlfaromeoと同等の難易度かと思われます。
部品調達や、専門的に扱われるショップも多い事が間口を広くしてくれているように感じます。
走りも楽しい一台だと初乗りして知りました。
多くのファンを獲得している理由は走らせたら分かります。
ここまでの整備内容が明確な一台にはそれなりの安心感が感じられます。
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色褪せない名車
次代を超えて魅了するクルマたち