なかなか自分の時間にたどり着けない毎日に少し疲弊してきている自分を感じるe-carsです。
今月は何故だか.comのアドレスが読み込み不良である事を知り、会社宛のメールもすべて未着というか未確認となるありさま。
今の時点で解決しているのか不明ですがこのe-carsも皆様には確認できない本当の個人あての一文になるかもしれません。
そろそろ原稿を落とす事にも期待が薄れているのでここらで一回落として不定期に持ち込むパターンもありかと考えてはおります。
見れていなかったらごめんなさい。(笑)

今年の夏は前奏部分で想定外の雨量から始まり、大きな被害をもたらし、その痛みも和らぐ前に異常な高熱の本編に飛び込んできた感じがします。
この気温が続く事でクルマは確実に傷み人も確実に疲労する事は予測されます。
少し前までは32℃が年に数回記録される程度の記憶がありますが、今年は35℃を超えない日が珍しいという状況。
直射日光が当たる駐車では社内の温度は６０℃を超えていく状況だったりします。
レザーインテリアや樹脂パーツにとっては想定外の温度に思えますのでクルマの悲鳴も聞こえてきてしまいます。
皆様の愛車の熱対策、何らかの防御をお願いいたします。

最近、ある事をきっかけに基本的な運転に関して見直しをしてみました。
今までに自分の運転には少しは自信もあり、無事故、未検挙にて安全運転だと自認していました。
しかし、基本的な運転に対する姿勢の部分から見直し技術指導を受けてみると意外に変な癖もついていて矯正が必要だったと気が付きました。
免許を取得後に再度その免許を取得するための技能教習や技能試験などを受ける機会はほぼ皆無で、一般的な平均ドライバーはその個人にその後を任されるという状況と言えます。
今回感じたのはこの機会の後の自分の運転は確実に変わり、さらに運転に対する慎重さと正確さを増してきたようにも感じます。
免許制度の更新の中に何らかの技術確認的制度を組み込めることは、この国のドライバーの安全性と正確性を高める事に繋がるように感じました。
もし機会があればそのような活動を立ち上げてみても面白いと思いました。
ちなみに個人的には余裕で合格かと思いきや、あと一歩で不合格のボーダーラインに近かった事はショックでした。
後方確認や進路変更、ハンドル操作などの基本的操作と動作に関しての見直しができて良かったです。
当時は教官は年上ばかりでしたが、今回は誰よりも自分が最年長となり別の意味で新鮮でした。(笑)

今月が終わり本格的な夏が訪れます。
明日からは個人的には変化を起こせる始まりの月をイメージしています。
何かが始められたら良いなぁと願いながらまた日々を過ごしていきたいと思います。
酷暑が予測されますが皆様「ご安全に！」(笑)
Ewayama