本国では1992年1月に75の後継としてデビュー.フィアット傘下のメーカーとして164に続いて第2弾のモデル. シャーシや各種パーツをフィアット・ティーポと共用し,FFとなる.エンジンは 1.7, 1.8, 2.0 の DOHC 直列4気筒「ツイン・スパーク」,2.5 V6 SOHC,2.0 DOHC 直列4気筒インタークーラーターボ(基本的にランチア・デルタ・インテグラーレ 16V と共通)にディーゼルターボの4種類.2.5 V6 モデルは日本では 1995年にはじめて導入された.
1992/9 75の後継モデルとして日本で発表 1992/12 155Q4追加 1994/1 155TS ABS・電動シート装備 1994/9 155TS ABS・電動シート・エアバッグ装備 1995/8 スポルティーバ・ボディに変更.V6追加 1995/11 2,000cc は 16V TS ユニット搭載.グレードは Super. 1997/1 TSは Super からスポルティーバへ変更