最新モデルでのデータはまだ走らせていないのでなんとも言えませんがエンジンに関してはテンショナープーリーの位置の変更が大きな改良として確認してます。これにより164に載せていた当時によくあったコマずれは解消されており安心です。2.0V6モデルについては大きなトラブルはいまだ確認していません。しいて挙げるとしたらワイパーの誤作動です。間欠を使うときに動かなくなるのが初期段階での症状です。
走らせる上での注意点としてはタイミングベルトの点検を15000Kmに一度する事をお薦めします。また30000Kmに一度はタイミングベルトの交換をした方が良いでしょう。
モディファイ例(2.0V6)
- マフラー交換
- これによりレスポンスが劇的に変わると言うことはないですが排気音はそれなりにいい感じとなります。LUSSOではGAPのオリジナルの装着をしてます。
- マフラー:部品代 \79,000(ORIGINAL) + 工賃 \5,000
- マフラー:部品代 \70,000(SUPER SPRINT) + 工賃 \5,000
- ロアバー装着
- かなり低い位置に装着する事になりますが一般的な使用においては問題なく使えます。これは効果がはっきり分かるモデファイと言えます。できればストラットタワーバーも一緒に組むことをお薦めします。これによりフロント横方向の剛性が向上します。
- ロアバー :部品代 \29,000(ORIGINAL) + 工賃 \7,500
- タワーバー:部品代 \26,000(SPARCO) + 工賃 \5,000