Welcome to Japan !


1996年の8月から心待ちにしていたLotus Eliseがやってきました。

最初にオーダーした自分の車ではなく最後にオーダーしたお客様の車からでした。でもいいんです。出るのかでないのかも不安だった車が目の前にあればそんなことは大した問題じゃないんです。一人のLotus FanとしてEliseの到着がうれしいのです。

実車を目の前にして最初に感じたのはEuropaの復活だと言うことです。Europaではできなかった全開走行ができるのがなによりの魅力です。眺めれば眺めるほどいいスタイル、新しさと古さがうまく合わせてありほれぼれします。もう完全にいかれてました。

オーナーのご厚意で(本当は私があまりにも乗りたそうにしていたからだと思います)登録後3日間試運転をまかされ乗りました。本当は簡単なインプレッションくらい書きたいのですが正直なところよく覚えていないんです。一つだけ言えることは全体の雰囲気で今までのLotusとは違い壊れる気がしないと言うことです。そしてハンドリングは間違いなくLotusでした。今後は自分の車が来てからインプレッションを伝えていこうと思います。(実はhisataさんのホームページの「気まぐれ試乗記」に紹介されています)

Elise情報として本年度のデリバリィが困難になりました。生産が間に合わなくなったようです。今後の予定は早くも未定だそうです。

これから少しずつですがEliseというクルマを知っていこうと思っています。興味がある方は一オーナーの話としてお読みください。私はひとりのLotus Fanとして自分のためにEliseを楽しんでいきますのでどんな雑誌の記事よりもリアルな情報になると思います。