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2006.7.12
NS400R (e-cars)
ルッソでは最近にわかにバイク熱が高くなっております。なにせ休みの月曜日にツーリングに走ってしまうほどですから。(ボクは見送りました)多くのクルマを乗り込んできて、その車種ごとの持ち味や楽しみ方、本質的な面白さを追求してきました。そしてその感覚で自分たちなりのバイク選びを始めてみたのです。乗るとか乗らないとかの問題ではなく、バイクに関しても知りたいという欲求が抑えられないというのが現実です。あくまでも面白そうだと感じたポイントが明確なバイクだけにフォーカスしてしばらく勉強してみます。ホンダのNS400Rを選択したのは、自分が以前に買おうとして踏み切れなかったモデルだったからです。ただそれだけの理由ではないですが主な理由はこれです。そしてそれ以外の理由はその存在がなんとなくロータスに重なっていたからです。このバイクが現役だった時代にはもう一台気になるモデルが存在していました。ヤマハRZ350です。{実は「サンパン」も欲しくて仕方ないです。}この二台に共通する性格は小排気量で大排気量を打ち破るというコンセプトです。このコンセプトがロータスのそれに近く感じ、エリーゼやセブンなどのライトウェイトスポーツを思わせます。切れ味良いハンドリングを身上に乗り手の腕を要求するあたりに惹かれます。その昔の戦闘機零戦に通ずる乗り物に憧れます。高校生の頃、学校では禁止されていたバイク免許をこっそり取得し夜な夜な走り回り、バイクから眺める車の世界観を構築していました。バイク同士は強い仲間意識を持ちライバルはKP61やランサー、Zに鉄火面!86とCR?Xには苛め抜かれた記憶が蘇ります。免許を取ったらバイクで勝てなかったクルマをロータスで打ち負かすなんてイメージしながら深夜の東山でたむろしていた事を思い出します。今、車から見つめるバイク選びを少し大人になった自分なりに表現してみたいと思います。
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