あぁ、月一にさえ不安を覚えるＥ−ｃarsです。毎月ありがたいお声が期限切れを知らせるかのように耳元に届き始めて深夜勤の焼山当直中です。

なかなかＰＣの前にたどり着けない日々を過ごしておりますが、その甲斐があり、暗闇に佇むショールームを眺めてみると心躍るラインナップが揃っていたりします。先日少しだけ先行リリースした入庫情報とは別にまだまだ出し切れていないクルマたちが明日か明日かとその出番を待っているようです。
ＷＢＣのブルペンを後ろから眺める気持ちが少しだけこんな感じかと想像してしまいました。あくまで個人的な感想ですが１９９０年〜１９９５年頃に手が届かないけど近くでは見てきたリアルに憧れたクルマたちが自分にその次のオーナー探しをさせてくれる機会とともに手元にあることに感謝をしています。すべて乗ってみたかったクルマたち、痺れます。
お金を出せば買って店頭に並べられるクルマたちではなくこれまでの想いが積み重なってここにあるクルマたちだと感じています。ＬＵＳＳＯＣＡＲＳってそんなクルマを少しずつですけど喜んでいただける方に手渡ししていく事を大切にしていたりします。
でも結局ご案内ができていないのではないかと反省して今夜の締めくくりとさせていただきます。（涙）