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2014.6.29
クルマ好きのカタチ (e-cars)
明日を迎える前に何とか滑り込みたい気持ちで一杯のe-carsです。
今月はワールドカップ、ブラジル大会で世界中が揺れている感じです。その中にローランギャロスやウィンブルドンが重なり観戦者の方は寝不足が続いているのでは?(笑)
残念ながら日本代表は1次予選を突破できずに敗退となりましたが、イタリアも英国も同じく。選手を責める問題ではなくそれが実力と言い切った本田選手の言葉のとおり、受けとめて残りの試合を観戦する事が本当のサッカー好きなのではと思います。
クルマ好きも少なくなったと巷では言われますが、単に若い世代の方々が増えていない事が要因で平均年齢が上がり、少し先輩方が引退されたのが現状です。少なくなった分濃くなっている昨今、濃いめの方に好まれるモデルがリリースされていない事は寂しくも感じます。
Lussoに揃うラインナップには濃い味がまだまだ多いと言えます。
テーマ8.32、サルーンなのにフェラーリのエンジンをボンネットの中に隠し持ち、油断しているスポーツカーを焦らせる。しかし内装は最高級のレザーとウッドで仕立ててある。もうクルマ好きの心を惹きつけるモデルと言えます。1990年には購入資金が届かず入手を見送った世代の方はおそらく今は40代。最近の少し速くて退屈な高級車を乗るよりはずっと楽しい世界が、今なら間違いなく楽しめる。濃い味の楽しみを今年は伝えられる限り伝えていきたいと思います。
今日も安楽なクルマとの付き合いを「あえて」手放しドイツからフランスの小型車へ自分の喜びを見出し乗り換えられました。こんな乗り換えがこれからのクルマ好きの楽しみ方なのかと感じます。
ずっと大切に好きなクルマを乗る事ができればそれが一番素敵なクルマの愛し方なのかもしれません。
好きなんだけど、会えない。愛車よごめんね。
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