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少しだけこのラピードというモデルのメンテナンスに自信を深めてきたLusso。

お客様のお車の整備によりメカニックとサービス工場は育てられるという事実にその自信は裏付けられます。
これまでに販売してきた新車からのメンテナンスの多くを販売先の正規ディーラーに委ねてきた事で新車保証を中心にしたメンテナンスの管理が多かった事と、その後のトラブルに見舞われる事が少なかった事で自社整備による経験値が車検整備やメンテナンス中心になっていました。

その状況を打破させてくれたお客様のおかげで二歩前進したLussoの経験値は現地取引先のパーツ調達や情報提供が活かせる状況となってきました。

そうなればこの美しい4ドアセダンをご案内しないという話はなくなり、少しでも多くの個体を走らせる事でさらにメンテナンスデータを蓄積したいと考えての販売車両のご提案となります。

DB9を単に4ドアとしたクルマではなく、スポーティかつエレガントなイメージを両立させるセダン好きの要望を満たすモデルとしてその美しさは際立ちます。

アストンマーティンというメーカーの新たな挑戦がこのモデルから始まり、そして今では選ぶ事の出来ないカテゴリーの一モデルとして市場に残るラピード。

今、乗っていただかないとその先には残す事もできない秀逸なセダンとなります。12気筒でセダン選びをしてここまでスポーティな4ドアはこのモデル一択。
速く走るためではなく、ロマンを感じる12気筒セダンを着流すように乗る事はオーナーの粋を試される、そして超えていく一線かと思います。

乗りこなしみませんか？