慣れないとうまく扱えませんが、調子のいいフェラーリは乗りやすいことを328が教えてくれました。

左はノーマルの164のライトです。

ランチア・テーマにも取り付けたことがあります。ヘッドライトを明るくしたい方にはこういう方法もあります。

次々と新車が登場し宣伝され、ちょっと古いクルマは忘れられていく中で、ルッソは「こんな面白いクルマもあるんですよ」と発掘してリバイバルさせているようなもの。「TAK MATSUMOTO / THE HIT PARADE」を聴きながら、そんなことを考えていました。「その気にさせないで」（キャンディーズ）を3人の女の子に歌わせるなど、楽しみながら作っていることが伝わってきます。このホームページもまた然り、と感じていただければ幸いです。

以前はOLYMPUS C-700という211万画素のデジカメを使っていたのですが、モノだけでなくヒトもいっしょに写そうとするとシャッターチャンスを逃す（ズームが遅いしシャッターを押してから切れるまでのタイムラグが長い）ので一眼レフに換えました。ズームはレンズを手で回すだけですし、ほとんど35mm一眼レフカメラの感覚で撮れるので重宝しています。印刷用でもなければ600万画素も必要ないので、ホームページ用には中程度の解像度で撮って縮小しています。

自動車同様カタログスペックを重視する方が多いようですが、デジカメは解像度がすべてではありません。良いカメラを買えば美しい写真が撮れるとは限りません。（苦笑）

ルッソには「濃い」クルマが多くて、楽しいガレージです。

そういえば今日、この同じ道を LANCIA THEMA 8.32 の名義変更のために走りました。高速道路をゆるゆる走るのが気持ちよかった。「麺は柔らかめね」っていう感じ。わかるかなぁ。