SHOT 001 - 2004/12/17

ガレージ日記」をNo.100で終えて、新コーナーの立ち上げは年明けを考えていたのですが、ご提供する話題はありますし「続けてほしい」という投書も頂戴するしで年末に立ち上げることになりました。以前より画像サイズをすこし大きくしてみました。

さて、手前が納車整備を終えたマセラティ・シャマル、奥がALFA ROMEO 166(AT)のタイミングベルト交換です。

シャマルは分類でいえばクーペになるのですが、スポーツカーの風格があります。薄っぺらなかっこよさではない、堂々とした存在感が魅力。実際の乗り味は重厚感があり、野蛮なくらいパワフル。決して乗りにくいクルマではないのですが、クラッチやミッション、デフなどに負担をかけないようスムーズな運転を心がけたほうがよいでしょう。ちょっと古いイタリア車は丁寧に扱ってあげるかどうかでコンディションに大きな差が出ます。

ALFA166の右フロントタイヤハウスを覗いたショット。

1本のドライブベルトでこれだけ回しています。

まだ3,000kmのR31スカイラインGTS-Rが入庫しました。

ルッソのメカニックが密かに狙っていたのですが売約済みとなり、いろいろと手を入れることになりそうです。

LUSSO STOCK LISTに出すクルマがなくて寂しい。