車検でジャガーSタイプが入庫しました。 ウィンカーバルブはオレンジ色でなければ車検が通らないのですが、塗装が熱で剥がれてきています。右の3個が古いもの、いちばん左が新品です。 | |
ハザード点滅中。 右が新品、左が未交換なので白く見えるのですが、わかるかなぁ。 |
お客様が途切れた合間にオイル交換してもらうことにしました。 前回オイル交換してから4,200km。走行距離が6万kmを超えました。 | |
古いオイルフィルタを取り出しているところ。さすがに真っ黒です。 いつも MOTUL 2100を入れているのですが、今回は YACCO VX500 を入れてみることにしました。ただ、MOTULとYACCOのオイルのちがいは体感できませんでした。 | |
整備記録によると、これまで一度しかプラグを交換していないようなので替えることにしました。それにしても2リッターエンジンとしては大きいです。 | |
ルッソ定番のイリジウムプラグ(上)。下は古いプラグです。 オイル交換後、洗車してホイールもきれいにしました。帰路、ゆるい上り坂にさしかかったとき、以前よりも力が出ていることに気づきました。若干ですがトルクが太ったようです。すぐに馴れてしまうのでしょうが、良いコンディションで付き合えるのがうれしい。人も車も健康がいちばん。(笑)
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赤、青、黄色とカラフルなクルマが集まりました。 | |
「黄色」の納車整備が始まります。例によって3人がかりでリアカウルを外しました。これでもう何台目でしょう。 語弊があるかもしれませんが、樹脂ボディなので 1/1 のプラモデルに見えて仕方ありません。 | |
タイミングベルトとウォーターポンプを交換します。 私事ですが、そろそろBMW520のオイル交換をお願いしたいなー、と思うのでありました。 |
久しぶりに乗った ALFA155 V6 はあくまで快楽志向。気持ちよく走らせてナンボ。重量級セダンに馴れた身には身軽さがうれしい。 993のカレラSはちょっぴり古さを感じるけれど、ティプトロをマニュアルモードにしてステアリングのスイッチを上げたり下げたりして乗ると4速でも意外に楽しい。コンパクトなコックピットもひとりであれば十分な空間。ポルシェをくつろいで運転することにどこかうしろめたさを感じながら、パーソナルカーとしての911を見直しました。 クーペとして割り切りを要求する911に対して、乗用車からアプローチする BMW M3 (E36)。東名高速のループに入った瞬間、それがマシンであることを実感しました。狙った獲物は決して逃がさない冷徹なスナイパーのように駆けるマシン。すべての答えは方程式によって導き出されるような安心感。信頼できる相棒。 CLIO RS (Phase 2)も踏んで、引っ張って走りたくなる点では明らかにALFAの仲間。自動車としての性能を追求するところからスタートする「マシン」と、理屈なんてうっちゃっておいて快楽を追求する「乗り物」。どきどきしたいなら前者、わくわくしたいなら後者でしょうか。 |
Nakamichiの1DIN 6連装CDデッキが修理から戻ってきました。 写真の部品を交換したそうです。右の小型モーターで左の読み取りヘッド部を左右に動かす仕組みになっています。以前、SONYのハンディカム(故障品)を分解したことがありますが「よくまぁ、こんなに細かいものを作るなぁ」と感心しました。Nakamichiのデッキも同様。1DINなのにCDが6枚も入るのですからたいしたものです。
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故障したのはわたしのBMW520についているNakamichiではありませんが明日は我が身かも。 ちなみに、ルッソの代車はほぼ全車CDデッキ装備。ETCとナビもすこしずつ装備していきたいと考えています。音楽があったほうが楽しいし、ETCやナビがあると便利。自分たちが使ってみて良いと思えるものをお勧めしています。 |