最初「ウォーターポンプかな」と、ベルトを外してエンジンをかけてみたのですが異音は消えません。エンジンをかけたままリフトアップして、エンジン下部のアンダーカバーを外して、怪しい部分に長いドライバーの先端を当てて、柄のほうに耳を当てて「聴診」していったところコンプレッサーから音が出ていることがわかりました。

左の写真でメカニックが左手を当てているのがコンプレッサーです。「またコンプレッサーかぁ」と、ちょっとブルーになりましたが原因がわかれば怖くはありません。

ところで、BBSのホイールはまだきれいでしょ？　やっぱりダストの少ないパッドは良いです。ただし効きはフツーです。それとブレーキ鳴きも多少は出ます。

コンプレッサーに貼ってあるラベルに次のような型番が書いてありました。