LOTUS ELAN+2S 納車前整備

1969年モデル LOTUS ELAN+2Sの納車前整備をご紹介致します。

今回の整備内容としましては、油脂類(エンジン、ミッション、クラッチ、ブレーキ、デフ)、バッテリー、タイヤ、ブレーキパッド&ローター、

リアサスペンション等のリセット作業を行います。

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クラシックカーの納車前整備の中でブレーキ整備は必須と言える大切なメニューです。

前後ブレーキパッド&ローター、ブレーキホースも新品に交換します。 ブレーキマスターも要確認の個所となります。

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今年で半世紀となるこの個体。

クラシックモデルとなるとパーツ供給が心配されますが、英国ではこの年代のロータスの専門店がいくつかあるので

部品だけでなく情報、アドバイスも手に入りやすく、構造もシンプルで基本に忠実なのでこれからも末永く付き合っていけるモデルです。

S様、納車までもうしばらくお待ち下さいませ。

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