まだまだ締切には時間がある月刊Ｅ−ｃａｒｓです。
本日、午後に出張から会社に戻ってみると明らかに華やかな雰囲気になっており驚きました。仕事場にお花が常にある状況をＭＡＫI先生にお願いして、ショールームでのフラワーアレンジメントも開催していただき１年以上になります。
クルマに関する商品があるのは普通かもしれませんが、日常にお花がある事の大切さを知りました。ｋａｋｕｔａさんやｙｏｋｏｉさんが頑張ってくれて、お越しいただくお客様をお花と迎え入れる気持ちで対応させていただきその成果を感じられるようになりました。
今はクリスマスパターンとの事、会社に華が感じられて良い雰囲気です。
今年も残すところあと一か月、速すぎる時間の経過に追い越されないように頑張ってきました。
そこで、今年感動したクルマは何かを思い出してみました。勿論少しでも運転またはエンジンを始動したり、シートに座り雰囲気を感じた事を条件としてみました。
１、メガーヌＲ２６Ｒ　このクルマは強烈でした。ポルシェでいうＧＴ３ＲＳ、フェラーリでいう３６０ＣＳのルノー版、真面目に作られたストリートレーサー（新語）を感じさせるエキセントリックなクルマでした。
２、ランボルギーウラッコＰ２００　イタリア仕様の２リッターＶ８ユニットをイタリアで乗った事に痺れました。始めから決めていましたけど実車を確認して３４年前のクルマの魅力を再確認しました。
３、１５５Ｖ６Ｔｉ　１００周年のアルファロメオムゼオで保管されるＤＴＭを戦った記憶に新しい名車１５５Ｖ６Ｔｉ。特別にコクピットに座らせていただきました。(笑)１９９４年にＤＴＭツアーに参加した方々との偶然の再会に後押しされてます。気持ちはラリーニでした。
他にもたくさんたくさん乗らせていただいたり見せていただいたりもしていますが上記３台は強烈でした。
番外編ではマセラテイ本社でボクの真横を非常に甲高い排気音を響かせて歩く程のスピードで並走した８Ｃスパイダー。アルファ、マセラテイ、フェラーリの三拍子が揃ったボクのスーパースター！に一瞬でなってしまったモデルです。ご縁がればと心から欲する一台になりました。
残り少ない２０１０年を皆様が慌ただしくも穏やかにお過ごしになれますようにショールームのツリーに願いながら師走を迎えたいと思います。