シトロエン・クサラ・ブレークのタイミングベルト交換、ブレーキパッド&ローター交換です。 すでにベルトは交換が済んで、カムカバーを被せる直前です。1.6リッター直列4気筒で、カムが1本なのでSOHCだということがわかります。 | |
新品のブレーキローターとパッドが付いたところです。まっさらのローターはきれいで、見ていても気持ちがいいです。 |
ギブリGT 2.0のタイミングベルト、ウォーターポンプなどを交換中。 ウォーターポンプのプーリー(黄矢印)にガタが出ているというので、触らせてもらったところ、わずかにガタがあります。交換後、新品にも触らせてもらったら、たしかにほとんどガタはありません。あのまま放置するとシャフト部分から水漏れするそうです。 | |
これ(黄矢印)が古い「ウォポン」を裏側から見たところです。外してしまうとガタがあるかどうかはよくわかりません。 右上にベアリングやサーモスタットが置いてあります。 |
カイエンV6のバッテリーはエンジンルームにもないし、トランクルームの床下にもありません。やっと見つけたのがコレです。ここはどこかと申しますと、 | |
運転席の真下! シートを外さなければならないので、ユーザーが自分でバッテリー交換するのはちょっとむずかしいかと思われます。 |
ALFA75TSの車検整備中。奥はガレージレポートでお伝えしたスパイダー・ベローチェです。 いろんなクルマに触れて思うのは、やはり手をかけてあるクルマは調子がいいということ。とくにちょっと古いクルマは乗りっぱなしにするとガタガタになります。オーナーさんに大事にされて快調なクルマは気持ちよさそうに走るので、こちらもうれしくなります。無駄なお金をかける必要はありませんが、必要なところにきちんとかけることで長く乗ることができます。 あとは尖ったクルマほど場所を選ぶということでしょうか。ポルシェのGT3は街乗りよりも高速道路のほうが(たぶんサーキットも)向いています。ここにある75やベローチェも郊外の軽いワインディングに持ち込むとすごく楽しいクルマです。そういった素性を理解したうえで、自分の好みに合わせて足回りなどモディファイしてみるのもいいかもしれませんね。 | |
秋本番だというのにまだ蚊がいました。「サーキットの狼」のイオタと並べて撮ったら、メカニックいわく「そんなに大きな蚊がいたらコワイね」。たしかに。(笑) 余談ですが、朝晩は冷えるようになって、わたしの愛車BMW520iのATモード切替スイッチがまた動かなくなってきました。「ヘアドライヤーで暖めれてやれば動くかな」「そこまでするならスイッチを替えなさい!」。たしかに。(苦笑) ちなみにトップページのアクセスカウンターが 400,000km を突破しました!(感謝) |
手前はアルファロメオの115スパイダー最終型。車検とエンジンマウント交換で入庫しています。向こう側はアルファロメオ155V6。こちらは納車整備です。 | |
これは何のクルマのバンパーでしょうか。当てたらエライ。 (後日ガレージレポートで種明かしの予定) |